読書

2002年8月30日
この前から必死で読んでる本。
パトリシア・コーンウェルという人の検屍官シリーズ。
吉本ばななとエッセイでお薦め(?)されていたのを読んでブックオフで買ってみたんやけどこれが面白い!!
実際に検屍局で働いていた事があって専門的な事も詳しく書かれてる。
シリーズ化されてるのってマンネリっぽくなって面白くなくなる事が多いけどこれは違う。
主人公は変わりませんが、周囲の人がわりと変わっていきます。
主要人物でさえも亡くなったりとかする。
登場人物同士の間柄も変わって、年月もどんどん過ぎていく。
これも吉本ばななのエッセイに書かれていたんですが作者の人は「内容が内容だけにいつも拳銃を傍に置いて書いている」そうです。
何か身の危険を感じた事があるんかなぁ?
もしそうなら確かにそうした方がいいような内容かもしれない。
本人も「私は本当の事しか書かない」とコメントしている。
フィクションってなってるけどね・・・
事実も盛りだくさんって事なんでしょうか?



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